<オリックス7-2巨人>◇2日◇京セラドーム大阪

 巨人のドラフト6位江柄子裕樹投手(25=東芝)が8回に4番手で登板し、プロデビューを飾った。最速143キロの直球にスライダー、カーブを効果的に織り交ぜ、内野安打1本を許したものの、他は3者三振に抑えた。

 江柄子は「阿部さんのミットをめがけて、思い切り腕を振ることだけを考えていました。もっと球が上ずるかと思ったけど、冷静に投げられました。良かったです」とホッとした表情。原辰徳監督(53)は「非常にピッチャーらしいピッチャーだと、僕には見えた。将来が楽しみな、いい投手だな、と印象としては残っています」と話した。