DeNA三上朋也投手(25)が14日、横浜市のみなとみらい線みなとみらい駅特設会場(みらいチューブ)で「ダグアウトの向こう-今を生きるということ。」写真展トークイベントを行った。

 展示された自身の写真を背にし「恥ずかしいですね」と照れながらも、「これだけファンの方が集まってもらえるとは思わなかったので、うれしかったです」と笑顔をみせた。

 ルーキーイヤーの今季は、シーズン途中から抑えを託され21セーブをマーク。カメラを向けられることも多かったが「(カメラに)慣れはしたけど、(撮られることは)あまり好きではないので」と明かし、笑いを誘った。

 2年目の来季に向け、「僕のポジションは確約されたものではない。1年間1軍で投げて、チームの勝利に貢献したい」と、力強く誓った。