ソフトバンクの大学・社会人ドラフト1巡目指名、大場翔太投手(22=東洋大)が4日「公開視力検査」を行った。この日のウオーミングアップ中、ほかの選手の輪から離れ、急きょマウンドへ。大石バッテリーコーチや多くの報道陣が見つめる中、捕手役を務めた森ブルペン担当とサイン交換の確認を行った。
理由は大場の急激な視力低下が原因だった。1月に裸眼で0・3あった視力が、わずか1カ月足らずで0・07まで低下。オープン戦初登板となった1日の巨人戦(福岡ヤフードーム)では、捕手を務めた田上のサインが確認できずにサインミスする場面も見られた。この日、新しいコンタクトレンズを装着し、森ブルペン担当の股間(こかん)を真剣な表情で?
のぞき込んでいだ大場は「(眼科で)環境の変化が原因じゃないかと言われました。でも、今日は見え過ぎて吐き気がしました」と天然キャラをさく裂させ、爆笑を誘っていた。
この日はブルペンで137球の投げ込みを行った。次回先発予定の9日広島戦(尾道)へ「視界」も肩も整えていく。



