<西武10-4ソフトバンク>◇29日◇西武ドーム

 ソフトバンク多村と井手のお見合いが大敗の口火を切った?

 初回先頭の片岡の飛球は左中間へ上がった。井手は「多村さんの方が近いのかと思って」と打球を追う足を緩め、多村も「レフトのフォローに入ったつもりだった」。意思疎通のズレが三塁打につながり、犠飛で同点とされた。結果的に流れを相手に渡しただけに、井出外野守備走塁コーチは「両方が積極的にいけば。悔いの残るプレーだった」と顔を曇らせた。