<阪神2-0横浜>◇30日◇甲子園

 横浜三浦大輔投手(35)の粘りは報われなかった。初回に1点先制を許すと、5回裏にも平野に適時打。だが大崩れせず打線の援護を待ったが、願いは届かなかった。8回2失点の好投にも「納得はできないですよ。向こう(久保)は点を取られないで勝って、ボクは取られて負けたということです」。田代監督代行は「(三浦)大輔はナイスピッチングだったけどね…」とかばっていた。

 [2009年7月31日8時27分

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