阪神藤川球児投手(29)が火の玉ストレートで3三振を奪うことを宣言した。2年ぶりにファン投票で球宴に選出され、6年連続の出場となる。「(ファン投票に)感謝している。全国の子どもたちは今、自分の好きなチームのプレーばかり見るだろうけど、(球宴は)全部のファンが見てくれている。何とか良い結果を見せたい」。今季は27試合で13セーブ。防御率1・16と好調だ。投手力に不安が残るチーム事情により、回をまたいで登板するケースも多い。その奮闘ぶりが約35万票につながった。
球宴では05年の初登板から打者20人に対し、ヒットを1本も許さなかったが、昨年、ロッテのサブローに被弾。悔しさは残っている。「パの方が強いのは交流戦で分かっている。力対力の勝負をやってみたい。もちろんストレートで、と思っている。三振を3つ取らないといけない」。セを代表する快腕として、交流戦のリベンジも誓った。
[2010年6月29日11時16分
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