<ソフトバンク6-1ロッテ>◇6日◇ヤフオクドーム
今宮弾の連勝が7に伸びた。ソフトバンク今宮健太内野手(22)は、1点を追う4回、先頭でロッテ大谷の内角高めボール気味の球をうまく体を回転させて左翼席に運ぶ同点ソロ。今季5号、通算7本目は、すべて白星をもたらしている。「たまたまのホームラン。それがチームのリズムになってよかった」と笑顔で言った。
内川聖一外野手(31)も同じ左翼席に続いた。「大分アベック連弾」で鮮やかに逆転。今宮は「内川さんにつなぐ意識だけでした。(5本塁打は)打ちすぎっすね。0本でもいいやぐらいの感覚だったんで」。高校通算62本塁打の大砲は、プロ入り前の姿。今は「バントもできて、バスターもできる。いやらしい2番になりたい」と目標を掲げる。
打撃の師は自主トレをともにする内川だ。「見ているだけでも勉強になる。右打者であれだけの打率を残せるバッターになっていきたい」。5回にも大きな4点目の適時打。尊敬する師へ、1歩ずつ前進する。



