東京6大学連盟は22日、都内で監督会を行い、今夏オランダで開催されるハーレムベースボールウイーク(7月11~20日)に出場する大学日本代表候補23人を選出した。今秋ドラフトの目玉、最速156キロ右腕の早大・有原航平投手(4年=広陵)中村奨吾内野手(4年=天理)、明大・山崎福也投手(4年=日大三)らがメンバーに入った。全国26連盟からの推薦選手を6月5日の書類選考で約45人に絞り込み、6月20~22日までの平塚合宿で24人を選出する。代表チームは米国で米国代表チームと3試合行ってから、オランダ入りする予定だ。