ソフトバンクにDeNAからトレード移籍した山本祐大捕手(27)が登録即スタメンマスクをかぶった。1点差で西武に競り負け、6番起用も3打数無安打に終わった。「いやあ、散々でしたね。悔しいです。足を引っ張った部分も多かった」と苦いデビューとなった。だが、5回以降は勝ちパターンの投手も受け「次の試合に向けての安心材料になる」とプラスもあった。

怒濤の2日間だった。前日12日の午前8時に電話をもらい、午前9時30分にDeNAの球団事務所でトレードを告げられた。仲間に別れのあいさつを行い、夜には福岡入り。この日、午前中にみずほペイペイドーム入りしスタメンマスクを告げられた。入団会見では「昨日は気持ちの面でも、いろんな感情が出て揺らいでいた」と正直な気持ちを明かしていた。

DeNAで6年間一緒にプレーした上茶谷大河投手(29)からは「移動がしんどいから慣れるまで大変と教えてもらいました」とアドバイスをもらい感謝した。会見で「何年も常勝軍団で個々の能力も高いし、こういうチームのレギュラーが日本を代表する選手なんだと思っていた。そこでプレーするのは、自分の力も試せるしワクワクしています」と話した通り、ここから真価を発揮する。

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