中日谷繁元信捕手(39)が24日、名古屋市内の球団事務所で契約交渉を行い、1000万円アップの1億7000万円で更改した。(金額は推定)
リーグ最強と言われた投手陣を引っ張った中日司令塔は、1000万円アップに納得していた。谷繁の2年契約最終年となる来季年俸は1億7000万円。「(球団から)今年はバッテリーがよく頑張ってくれたと言われた」。110試合でマスクをかぶり、リーグ1位のチーム防御率3・29への貢献を評価された。
落合竜の要である守りを支える谷繁にとっては勝利こそが唯一無二の目標だ。ただ、あと190本に迫った通算2000本安打。そして3000試合出場も視野に入ってくる。「そういうのもありますね。ただ、1年ごとが勝負。その先に見えてくるものだと思う。パレードの時にたくさんのファンの笑顔を見た。あんなに喜んでくれるなら、また勝とうと思う」。来年は41歳。常に背水の勝負となるだけに最後は表情を引き締めて、来季への覚悟を語った。



