ボクシングの真正ジムは11日、神戸市内で会見を行い、7月14日に神戸ワールド記念ホールで所属選手2人が出場するダブル世界戦を行うと発表した。

 WBC世界バンタム級王者の長谷川穂積(28)は、同級4位ネストール・ロチャ(米国)と9度目の防衛戦を行う。勝てば勇利アルバチャコフと並ぶ国内歴代2位の連続防衛記録となる。1回TKO勝ちした3月のV8戦から4カ月後の試合とあって「いいスパンでできるので、最高のコンディションに持っていける」と自信たっぷりに語った。

 またWBA世界ミニマム級2位の高山勝成(25)は23戦全勝(20KO)の同級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)に挑む。2度目の世界王座返り咲きに向け「最高の舞台で最高の相手と戦えることが楽しみ」と意気込んだ。

 開催日の7月14日には東京・JCBホールでWBC世界フェザー級王者の粟生隆寛(帝拳)が、同級1位エリオ・ロハス(ドミニカ共和国)との初防衛戦を行う。