プロレスリング・ノアは7日、都内で13日後楽園大会「LEGACY RISE2026」に向けた記者会見を開催。シングルマッチで激突する前GHCヘビー級王者Yoshiki Inamura(33)と極悪軍団TEAM2000Xを牽引(けんいん)するOZAWA(29)が顔を合わせた。

会見でOZAWAは「今日って、ノンタイトルのただのシングルマッチなのに、なんで記者会見なんか開かれてるの? Inamura、お前、タイトル6回防衛したけど、その間にいったい何回、会見・調印式が開かれた? ほぼないよな、ほぼない。大事なタイトルマッチの試合では会見が開かれないのに、俺とのただのノンタイトルのシングルマッチでは記者会見がこうやって開かれるんだ」と切り出し、「Inamura、お前、言ってたな。1人ではプロレスができないって。そうだ、1人じゃプロレスはできない。ただね、俺はお前がいなくてもプロレスはできるけど、お前は俺がいないとプロレスできないぞ。客は呼べないし、会社も会見を開かないくらいにお前に期待していない」とこき下ろした。

そしてOZAWAは「大した話題もつくれない、勘違いしている元チャンピオンInamuraに、今日はね、プロレスリング・ノアのファンの皆さんに、ささやかながらちょっと話題を提供していただきたいなと思ってるんだね」と話し「改名しろ!」と命令した。

Inamuraが「それはどうなんですかね、マイ・マムとマイ・ファーザーがつけてくれたミーのベリー・インポータントな大切なネームなんで」と反論すると、OZAWAは「リングネームとしては非常に退屈だと言っている。もうリングネームは決めてきたからな」と言いながら半紙に墨でしたためてきた文字を披露。「Inamuraの新しいリングネームは『Yoshiki勘違い』です」と発表した。

OZAWAはそう言ってInamuraに半紙をプレゼント。そしてペットボトルの水を口に含み、Inamuraに吹きかけた。Inamuraがとっさに半紙で防御すると、紙はびしゃびしゃになり、破れてしまった。

OZAWAは「大切にしろよ! 何やってんの!」と激怒。しかしInamuraはOZAWAを抱え上げて、たたきつけるそぶりを見せてから「ユーのそのエモーション、そしてそのクールなモーション、そのパワフルなエナジー、後楽園ホールまで、ぜひキープしてください。ミーもパーフェクトなYoshiki Inamuraで、Yoshiki勘違いじゃないよ、Yoshiki Inamuraで、ユーをビート・アップ、倒します」と宣言した。