インターナショナル・プリンセス王者の鈴芽(27)が茨城へ凱旋。メインイベントの6人タッグマッチで桐生真弥&遠藤有栖と組み、渡辺未詩&辰巳リカ&小夏れんと対戦した。

試合は15分すぎに、白昼夢(未詩&リカ)の連係を阻止して真弥がまとめてランニングエルボーを見舞うと、鈴芽が小夏に駆け上がり式フェースクラッシャー、有栖が未詩にコーナーから鶴ケ城(断頭台式ニードロップ)、真弥がリカに河底撈魚(サイドバスター)のトリプルアタックを食らわせた。

最後は鈴芽が15分58秒、リング・ア・ベル(飛び付き式ダイヤモンドカッター)で小夏から3カウントを奪って、地元ファンの前で勝利を飾った。

鈴芽が試合後のマイクで「ただいまー!」とあいさつし、「ホントに今回、このつくばが私にとってもっと特別な場所になりました。こうやってチャンピオンとして凱旋というのができたのが…」と話していると、真弥が急に鈴芽を丸め込んだ。しかしこれはアイアンマン王座戦ではないためフォールも何も入らなかった。

最近はアイアンマン戦線で戦うことが多かった真弥は「あ、ごめん! ごめん、ごめん、間違えた! 私、その(インターの)ベルトが欲しくて…ごめん! なんか、ここで押さえ込めばもらえるのかなって思って…アイアンマンか、それは。ないか、そういうルールは。マジでごめん」と謝罪。その上で「あらためて、あらためて言わせてくれ。そのベルトに私を挑戦させてくれ! ごめん、ちょっと私が間違ってた。ホントにごめん、私に挑戦させてくれ」と挑戦を表明した。

鈴芽が「かなりビックリしたんですけど、本当なんですね?」と聞くと、真弥は「ホントだよ。覚悟決まってるよ、こっちは」ときっぱり。すると鈴芽は「それならもちろん受けて立ちます! そうですね。いつだろう…来月の後楽園があるじゃないですか。何日ですか?…7日! みなさんご存じ6月7日、東京都の後楽園ホールという場所でこのベルトかけて本気でやりましょう」と日程を指定。「本気でやる!」という真弥と2人、ガッチリと握手した。