<新日本:札幌大会>◇20日◇札幌・月寒アルファコートドーム

 IWGPヘビー級王者の棚橋弘至(32)が、ノア勢初の同タイトル挑戦となる杉浦貴(39)を下して初防衛した。杉浦の執拗(しつよう)なアンクルホールドやオリンピック予選スラムに苦戦したが、最後は必殺のハイフライフロー連発でフォール勝ち。「オレは初めてベルトを巻いた時より、光より速く進化している。オレの進化は止まらない!」とリング上でほえていた。だが最後はハッスルのTAJIRIに乱入されて、毒霧攻撃を受け、後味の悪い結末となった。