藤原喜明(62)が4日、孫弟子に当たる巨乳レスラー華名(29)に“正常位”の指導を行った。15日のSMASH19(東京・後楽園ホール)で弟子のFUNAKI(42)華名とともに、男女混合マッチで天龍源一郎、TAJIRI、朱里組と対戦する。この日、都内で華名、FUNAKIと特訓を行った。

 藤原は先月のSMASH18の“敗者おっぱい丸出しマッチ”を勝ち抜いた華名の95センチの巨乳に目尻が下がりっぱなし。開始早々に「今日は48手を教えてあげる。正常位、分かる?」とセクハラ発言をしながらも、アキレスけん固め、アームバーの基礎からチェック。弟子でバトラーツの石川雄規を通じての孫弟子と知ると「孫か…近親相姦(そうかん)になっちまうな」と言いながらやる気満々。弟子のFUNAKIが「…」とあきれかえる中でも、極めるポイントを細かく指摘して汗を流した。

 練習後は、近くの公園でビールで乾杯。藤原は「プロレスでも、酒でも負けない。セックスでも負けないよ」とご機嫌。華名は「藤原さんはセクシー」とうっとり。FUNKIは「藤原組で丸刈りの時を思い出した。十数年ぶりにやったけど痛い」と話した。