<UFC
JAPAN>◇26日◇さいたまスーパーアリーナ◇ミドル級5分3回戦
岡見勇信(30)はティム・ボウシュ(31=米国)に3回54秒TKOで逆転負けし、再起戦を飾ることができなかった。
2回までは岡見が圧倒した。サウスポースタイルから的確に右で攻め、相手の顔面を腫れ上がらせ、鼻から流血させた。2回にはグラウンドで攻め、パンチ、関節技で攻めたが、あと1歩時間が足りなかった。3回に前に出てきた相手にパンチを当てられると後退。追撃を受けて右ハイキックなどで金網際に追い込まれると、頭を押さえつけられて右アッパーの連打を浴びた。一度は逃れたが再び頭を抑えられると右アッパー3発目で腰から崩れ落ちた。
アンデウソン・シウバの王座に挑戦して敗れた岡見には大事な再起戦で、勝てばタイトル戦線への再浮上が確実視されていたが、結果を残すことはできなかった。

