IGFのアントニオ猪木会長(69)が29日、東京・新宿中央公園で路上生活者を対象に、年末恒例の炊き出しに臨んだ。

 集まった約1000人の目の前で、墨で「行」という字を書いて1年を振り返り「パキスタンに行ったので『行かなければわからないだろう』と『行けばわかるさ』という意味をこめた」と説明。

 その後、ラーメン2000食、菓子パン800個、ポロシャツなど配った。01年から12回目となる炊き出しを終えたアントニオ猪木会長は「確か最初の年は狂牛病が流行っていて、この炊き出しで牛肉を提供して、みんながビックリしてましたけどね。来年はとにかく日本が元気になってほしい。もっと経済が活性化するように」と話した。

 大みそか「INOKI

 BOM-BA-YE」(東京・両国国技館、日刊スポーツ後援)に向け「チケット売り上げも良い状況と報告を受けている。いい試合ではなく、すごい試合をしてほしい」と強調していた。