WAVEの渋谷シュウ(33)が所属選手の意地をかけて公式戦「Catch

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 WAVE」優勝を狙う。11日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れ、大会への意気込みを語った。

 今大会が4度目の挑戦で初の決勝トーナメント進出となった。6人による優勝争いとなるが、WAVE所蔵選手は渋谷1人。「残ったのは自分1人なのでWAVEを背負って戦いたい」と話す。同ブロックにはJWP無差別級王者の中島安里紗、レスリングニュークラシックの朱里が入っており、それぞれが団体の看板を背負った激戦となりそうだ。

 初の決勝進出だけに「計算はせずに目の前の1試合1試合を戦う」と、初戦から全力で臨む考えだ。経験はないが勢いはある。「会場での声援も試合ごとに大きくなり、勢いを感じる。調子に乗っちゃうタイプなので。3位決定戦も4WAY戦で、自分以外の3人はベルトを持っているのに勝てた。私が優勝するのが一番盛り上がる。それを見に来てほしい」。最近はタイトルから遠ざかっていたが、大きな波に乗って「波女」の称号をつかみ取る。