元世界スーパーウエルター級王者・輪島功一氏(66)の次男大千(ひろかず=輪島)が、32歳で東日本新人王決定戦に出場する。スーパーウエルター級で13日に東京・後楽園ホールで、宮崎辰也(マナベ)と初戦を迎える。25歳で本格的にボクシングを始め、31歳の高齢デビューながらここまで3連勝(2KO)中。「(年のことは)デビューのときにみんなに言われた。自分でも考え尽くした。新人の気持ちで臨みます」と話した。

 25歳でデビューした父は新人王を制して3年半で世界王者に駆け上がった。大千は「遅咲き」と言われた父よりも高齢での新人王挑戦になるが、輪島会長は「遅いとは思わない。やり方次第では日本王者になれるかも」と期待を込めた。