WBC世界バンタム級王者・山中慎介(30=帝拳)に、同級3位のシルバー王者・亀田和毅(21=亀田)とのV4戦が浮上した。和毅が今日8日、同級1位マルコム・ツニャカオ(35=真正)と3度目の防衛戦に臨む山中を視察することを受け、帝拳ジムの本田明彦会長は7日、「和毅選手が山中と対戦したい気持ちがあると聞く。オファーがあればやります」と明かした。
和毅戦の前に、山中はまずツニャカオとの指名試合をクリアする必要がある。53・5キロのリミットでパスし「自分が勝つので期待してください」と自信満々。6日に同門の石本康隆がマカオで元WBO世界スーパーバンタム級王者ウィルフレド・バスケス・ジュニア(プエルトリコ)に判定勝ち。「石本さんが勝って目がさえた。油断はありません」と気持ちを高ぶらせた。

