全日本プロレス内田雅之社長(41)が4月30日、代表権を武藤敬司会長(51)に譲渡し、社長を辞任する意向であると発表した。29日に白石伸生オーナーが会員制交流サイトのフェイスブックで「30日に内田社長が退任し、宮田重男取締役が代表取締社長に就任する」と発表したことを受け、事実と異なる部分があると都内で会見した。
内田社長は「10日ほど前に、白石オーナー、武藤会長と3人で会談し、全日本プロレスを武藤会長にお返しする方向で話し合いが持たれた。私が持つ代表権を武藤会長に譲渡し、全日本を立て直してもらいたい。お渡しするのは武藤会長以外には考えられないし、そう認識している」と強調した。選手も賛同しており、全日本にとっての発展的な辞任であると説明した。詰めの部分が残っているが、早ければ5月中での譲渡を目指すという。


