<ノア:後楽園大会>◇17日◇東京・後楽園ホール

 GHCヘビー級王者永田裕志(46=新日本)が、4度目の防衛を果たした。モハメドヨネを激しい打撃戦の末、26分26秒、バックドロップホールドで仕留めた。森嶋からベルトを奪い、KENTA、杉浦、マイバッハ谷口とノアの実力者を次々撃破。試合後は「ノアの緑のマットはすっかり青色に染め上げた」と豪語。新日本のテーマに乗ってダンスまで披露した。

 4月20日の前回の防衛前には新日本の台湾遠征。今回も13日に新日本のタイ遠征から帰国したばかり。それでも脊髄の定期検査で医者から「46歳のレスラーとして驚異的」と太鼓判を押された。15日には、自身が経営するリラクセーションサロンに導入した酸素カプセルでリフレッシュ。「ノアにはまだまだ永田が必要だということを防衛して証明したい」と、挑戦に名乗りを上げた丸藤にもベルトを渡すつもりはない。