西十両12枚目の御嶽海(22=出羽海)が1場所15日制となった49年夏場所以降、5人目の新十両ストレート勝ち越しを決めた。
西十両8枚目の千代皇(24=九重)を、立ち合いで動いてから左上手を取って寄り切った。無傷の8連勝は12年初場所の千代大龍以来。「うれしいです。予想外だった」と喜んだ。立ち合いの変化については「考えていきました。中日で体が素早く動けるか、確かめるために動いてみようと思った」と振り返った。
先場所も、勝ち越しが掛かった大翔丸との一番で左に変化していた。「やっぱり、勝ちたいという気持ちが勝っちゃう」と認めた上で「今日は動いてくれたので、明日からまた、自分の相撲を取ろうと思います」と話していた。

