HKT48の指原莉乃(22)が昔のAKB48に存在した“暗黙のルール”について、明かした。

 3日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演した指原。番組で“暗黙のルール”についてトークが展開された。MCを務めるお笑いタレントの東野幸治(47)から「AKBでは暗黙のルールはありますか?」と尋ねられた指原は「昔なんですが先輩のお気に入りのブランドであんまり服を買わない」と話し、“暗黙のルール”が存在したことを明かした。

 さらに、東野から「何か揉め事とかあったんですか?」と問い質され、自身が20歳の頃の体験談として「先輩がいつも着ていて、憧れていたブランドで靴を買ったんです。結構、無理した価格だったけど買った」と当時を振り返った。ウキウキで購入した靴を履いていったところ、先輩から靴のブランドを指摘され、「何か、みんなもっと似合っているの履けばいいのに」と言われたという。

 指原の話にダウンタウンの松本人志(51)が「女の人って怖いわ」と渋面すると、指原は「今はみんなそれぞれ、心にゆとりがあるから、そんなことも無くなった」と“暗黙のルール”は存在しなくなったことを強調した。