選抜入りを狙う2人の17歳が、さらなる意欲を見せた。

 HKT48の朝長美桜(17)森保まどか(17)が20日、トークアプリ「755」を更新し、この日行われた第7回AKB48選抜総選挙(6月6日、福岡・ヤフオクドーム)の速報発表を受けての心境をつづった。

 2人はHKT48チームK4所属のため、この日福岡・博多のHKT48劇場で行われたチームH公演には出席しなかった。朝長は30位、森保は24位に入ったが、ともに今年は16位以内の選抜入りを目標にしている。

 発表前から「いよいよ、今日ですね。緊張しています。。。」とつづっていた朝長は、速報を受けて「速報30位 7069票 本当にありがとうございます」と感謝。その上で、「まだまだ諦めていません」「最後の最後まで みウオッチャーのみんな一緒によろしくお願いします」と投稿した。

 森保も「最後まで諦めず頑張ります。目標は16位です」とあらためて明言。ファンも「もっともっと上に行こう!」「頑張れー」などと激励している。

 HKT48では昨年、宮脇咲良(17)が11位になり、AKB48から移籍した指原莉乃(22)をのぞいては、初めてHKT48で総選挙の選抜メンバーに入っていた。その後、AKB48のシングル「希望的リフレイン」で渡辺麻友(21)とのダブルセンターに抜てきされるなど、ブレークしている。