韓国の6人組ダンスボーカルユニット、超新星が本人たちを演じ、南沢奈央(19)がヒロインで出演した映画「君にラブソングを」(園田俊郎監督)の初日舞台あいさつが11日、東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。

 超新星のファン役の南沢は「役のように私も超新星のファンになっちゃって、感情もぴったり入って演じられました」。同作は4日限定公開。超新星は、リーダーのユナクをはじめ、ソンジェ、グァンス、ソンモ、ジヒョク、ゴニルがメンバーで、今回はソンジェが主役。グァンスは「僕もメロドラマができます。次は僕が主人公で」、ソンモは「忍者、アクションがやりたい」などと要望が出ていた。ほかに英玲奈が出席。