ダンス&ボーカルユニットEXILEのパフォーマーAKIRA(26)が、映画「父と子の絆(仮)」(園子温監督)で初主演することが15日、分かった。AKIRA演じる会社員と、がんで死を間近にした父との交流を描く。
AKIRAは06年にパフォーマーとして加入し、184センチの長身を生かしたダンスで存在感を発揮している。ステージでは長髪、ひげ面でアウトローなイメージだが、今回の映画では父の死を前に約束を果たそうとする心優しいサラリーマンを演じる。初主演の大役に「うれしすぎて、単刀直入にめちゃくちゃヤバイ!
です。主演作品は夢でしたのでこみ上げてくるものがありました」と気合十分だ。髪を切るかについては「お楽しみです」。
園監督は「実直でおとこ気ある方。役者としての才能を開花させてみます」と期待を寄せる。AKIRAは07年に舞台、昨年放送のTBS系「Around40」で演技を経験。「役を生み出す苦しさ、演じる苦しさが、なんともやめられない。EXILEの活動もステージにたどり着くまでがすごく困難。それと同じで一瞬のためにかける思いや情熱がとても好き」と俳優の魅力にはまった。
メンバーのUSA(32)は、舞台で唐十郎の代表作「蛇姫様~わが心の奈蛇」(2月5~15日、ル・テアトル銀座)の主演に挑んでいる。今年のグループのテーマは「GENERATION」で、個人活動でも各分野で頭角を現している。AKIRAは「EXILEにガッツリおみやげを持って帰ってきて、EXILEを盛り上げ、その名に恥じることなく全身全霊、EXILEプライドを持って映画作品に携わりたい」と話した。




