韓国俳優イ・ビョンホン(40)主演映画「悪魔を見た」(キム・ジウン監督)が、来年2月26日に日本で公開されることが18日、分かった。韓国演劇界のカリスマと称されるチェ・ミンシク(48)との初共演に加え、映像の残虐性も話題で、今年8月から公開された韓国では184万人を動員。18歳未満観賞禁止の条件付きながら、大ヒットした。欧米や台湾、香港、オーストラリアなど、海外セールスも順調に進み、日本での公開も決まった。
悪魔のように殺人を繰り返す男(ミンシク)と、彼によって婚約者を失い、復讐(ふくしゅう)を誓う捜査官(ビョンホン)の対決を描いたサスペンス。韓国の映像物等級委員会から2度も上映不可の判定をくだされ、暴力シーンを修正し、公開にこぎつけた。ビョンホンは「復讐に燃える男の強烈な怒りから、氷のような冷淡さまで、微妙に変化する感情を表現するのが難しかった」と話した。
ビョンホンは昨年8月公開の韓国映画「グッド・バッド・ウィアード」に続き、ジウン監督とコンビを組んだ。日韓で主演ドラマ「アイリス」が放送。来年公開の新作映画でも、新たな一面を見せてくれそうだ。




