1998年からロングラン中の劇団四季ミュージカル「ライオンキング」が15日、東京の四季劇場「春」で日本公演通算1万回を達成した。

 これまで全国5都市で上演しており、約1015万人の観客を動員。13年3月に「キャッツ」を抜き、国内ミュージカルの最多回数を更新している。

 上演後、ステージ上で特別カーテンコールが行われ、出演者たちが「サークル・オブ・ライフ」などのナンバーを披露。「10000回」と書かれた看板と、ライオンのだるまも登場するなど、お祝いムード一色となった。初演からの総キャスト数は950人。ラフィキ役の青山弥生が「16年と7カ月、大きな節目を迎えられたことを御礼申し上げます。1万回は通過点だと思っております。1回1回の舞台を精いっぱい務めますのでご支援よろしくお願いします」とあいさつすると、大きな拍手が送られた。