米女優ジェニファー・アニストン(46)が19日、米ロサンゼルスで行われた映画「シーズ・ファニー・ザット・ウェイ(原題)」のプレミアに出席し、電撃結婚後初めて公の姿に姿を見せた。

 アニストンは婚約者の俳優ジャスティン・セロー(44)と今月5日にロサンゼルスの自宅で電撃挙式し、その後はボラボラ島でハネムーンを楽しんでいた。

 黒のジャンプスーツ姿で左手に金の結婚指輪をはめたアニストンは、レッドカーペットのインタビューで「とても美しいプライベートな時間を持つことができた。私はわがままで、秘密にしておきたかったのよ」と電撃結婚について語った。

 結婚に関する質問にも笑顔で答えるなど、終始幸せそうに笑顔を振りまいていたという。セローは仕事でロサンゼルスを留守にしており、残念ながらこの日は初の夫婦ツーショットを披露することはなかった。(ロサンゼルス=千歳香奈子)