女優の知英(ジヨン=22)が、数カ国語を自在に話せる堪能な語学を生かして、世界にネット配信する映画「Life is…」に主演したことが10日、分かった。インターネット上のネスレシアターで13日に公開される。

 世界で活躍する写真家レスリー・キー氏(45)が監督を務め、京都を舞台にした作品。主人公の大学生ユナを演じた知英は、英語のせりふをメインに、日本語と韓国語で演技した。恋人に裏切られ傷つきながらも人との出会いで成長していく女性で、繊細な演技の要求にも応えていった。

 知英は「この映画を演じる上で、人生って何だろうとあらためて考えました。自分を信じ、自分で作っていくものだと私は思います。さまざまなとらえ方ができるストーリーになっていますので、何度も見て楽しんでいただけたらと思います」とコメントした。

 キットカットの魅力を世界に伝える「ネスレキットカットコンセプトシネマ」の第2弾で、第1弾では北川悦吏子氏脚本の「そちらの空は、どんな空ですか?」で日本語、広東語、北京語で演技した知英。今後、ますます活躍の場が世界に広がっていきそうだ。9月には主演するブロードウェーミュージカル「スウィート・チャリティ」が控えている。