今年2月に急逝した大杉漣さん(享年66)が所属した芸能事務所「ZACCO(ザッコ)」が、11月30日をもって解散することを発表した。
大杉さんの妻で同社代表取締役の大杉弘美さんは、スタッフと連名で公式サイトに「株式会社ザッコ 解散のお知らせ」と題した文書を掲載した。
07年に大杉漣さんを中心とした俳優3人とスタッフで立ち上げた同事務所について、「本年2月21日に大杉漣が急逝したことにより、各所への対応や諸問題に向き合いながら話し合いを重ねるなかで、俳優17名、監督・脚本家1名、写真家1名、ならびにスタッフ3名、総勢22名の今後の活躍を願い、前に進むために全員で新たなスタートラインにつくことを決断いたしました。皆様の温かいご支援と励ましをいただくなかでの決断ではありますが、本年11月30日を持ちましてマネジメント業務を終了する運びとなりましたことをご報告させていただきます」とした。
現在進行中の案件については新たな所属先へ引き継ぐという。「皆様にはご不便ご迷惑をおかけしますことを深くおわび申し上げます。ならびに引き続きのご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。皆様の11年にわたるご厚情に心から感謝申し上げますとともに、今後のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます」とした。



