ジャズに本格挑戦中の歌手加護亜依(22)が5日、都内で2月16日の初ライブ以来、2度目のジャズライブを行った。今回は初のジャズアルバム「AI

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 JAZZ」発売記念として行われたもので、加護は「ジャズのアルバムを発表しました。ジャズを始めてみて、日本人は意外とジャズ好きが多いんだなぁと思いました」と、ジャズ挑戦への手応えを口にした。

 2度目のジャズライブで、立ち居振る舞いにも余裕が出てきた。MCでは自ら「質問コーナー」を作り、お客さんから直接、質問を受け付け、積極的に答えた。「今、何にはまってますか?」と聞かれると、加護は「最近、自転車に乗ってます。買い物にも行ったりして…。でも寒いので、早く暖かくなってほしいなと思っています」と自らの近況を報告した。

 最後に「この歌声を皆さんに届けることを一番に考えて、頑張っていきます。夢で会いましょう!」とあいさつし、ライブを終えた。

 [2010年4月5日21時51分]ソーシャルブックマーク