所属事務所との契約問題から活動休止中の東方神起のジュンス(23)ジェジュン(24)ユチョン(24)の3人が13日、東京ドームで「サンクスギビング

 ライブ」を開催した。活動を待ちわびたファン5万4000人で会場は超満員。動員数は5、6日の京セラドーム大阪、12、13日の東京ドームの計4公演で約20万人に達した。

 各メンバーが思いを語った映像からスタート。ジュンスは「死ぬまで歌っていくと思う。どんな状態でも精いっぱいやっていく」、ジェジュンは「ファンのみなさんに会えることになってうれしい」と語った。ユチョンも「みなさんの愛は説明できないほどありがたいです」とメッセージを送った。

 徳永英明や米米CLUBのカバー曲や4曲の新曲を含む18曲を熱唱。ミニコントや巧みなMCで終始盛り上げ、約3時間の公演中、東方神起ファン必携の赤のペンライトが舞った。

 [2010年6月13日20時56分]ソーシャルブックマーク