「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(49)が15日までに自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。自民党内に麻生太郎総裁や茂木敏光外相らが発起人となった新たな議員連盟が発足に向けて準備を進めていると報じられていることについて、私見を述べた。

麻生氏や、昨年の総裁選で高市早苗首相と戦った茂木外相や小泉進次郎防衛相、小林鷹之政調会長らが発起人となった、党有志議員による「国力研究会」という新たな議員連盟が、発足に向けて準備を進めている。高市首相肝いりの安全保障や「責任ある積極財政」などの経済政策、インテリジェンス機能強化などの政策実現を、支援するとしており、初回会合は今月21日に行われるという。内閣支持率が高いものの党内基盤は弱いとされる高市首相を幅広い立場で支えようというねらいがあるとみられている一方で、党関係者の間では、解消されたはずの派閥復活の動きがみられる自民党にあって、「高市派」結集への動きではないかと、警戒する向きもある。

ひろゆき氏は、リスナーからこの件について聞かれると「あれ?総裁選ってあと1人、誰がいた?あ、林芳正さんだけ入ってないのか。ああ、そういうことね」などと話した後、「まあ、でも“烏合の衆”ってやつで、たぶん高市さんがダメになったら、そのグループから(メンバーが)ふわーっと離れて、高市さんぬきでまた普通に総裁選やると思いますよ。それぐらい自民党の人たちっていうのは“狡猾”という感じだと思うので、別に“高市グループ”になったからといって、高市さんを最後まで持ち上げていくかっていうと…途中で切り捨てるくらい自民党は狡猾だと思います。“はしごを外す”」などと指摘した。