稲垣潤一(57、仙台市出身)中村雅俊(60、女川町出身)ら宮城県出身のアーティスト8人が05年に結成した「みやぎびっきの会」が、6月7日に東京・渋谷のC.C.Lemonホールで東日本大震災支援ライブを行うことになり12日、都内で発表した。大友康平(55、塩釜市出身)、さだまさし、Chageら15組がゲスト出演する豪華版で、稲垣は「歴史に残る支援ライブになると思う」と決意を語った。
「びっき」は宮城弁で「カエル」の意味。故郷にカエル(帰る)、恩返しの意味が込められている。大友は「伝統ある、あこがれのびっきの会に呼んでいただいて」と笑わせながら「自分のふるさとが壊れることがどれだけ胸を切り裂かれることか。僕にできるのは心を込めて歌うことだけ」と話した。かの香織(47、栗原市出身)は「実家がかなりひどい状態」とし「被災者の1人として一生かけて支援をしていきたい」。
収益は、被災地の子供たちのために役立てるという。




