NHKの松本正之会長は6日の定例記者会見で、大みそか放送の紅白歌合戦の出場歌手選考について「暴力団との関わりはあってはならない。もしあったら(出演契約を)解除する」と、厳しく臨む姿勢を示した。東京都の暴力団排除条例が1日に施行されたことを受けての発言。
NHKは4月、番組全般で出演者との契約書に「暴力団の関係者であることや暴力行為を行ったことが判明した場合、契約を解除できる」との条項を盛り込んだ。
松本会長は「現時点で(暴力団との)関係があるかないかが重要。より注意しながら総合的に判断したい」と述べた。




