演歌歌手小林幸子(58)の34回連続NHK紅白歌合戦出場の可能性がなくなったことが22日、分かった。今年は個人事務所をめぐる騒動が勃発して、レコード会社との契約も解除。自主レーベルから今月17日に新曲を発売も、29日付オリコン週間ランキングで、初週売り上げが1890枚だったことがこの日、判明した。出場へのいちるの望みだったアピールポイントも不発となり、NHKの出場候補者リストから、名前が消滅した。