4月に大腸ポリープ6個を切除し、心臓に不整脈が見つかったことを明かしていた落語家の月亭八方(65)が20日、大阪市内で体調不安説を一蹴した。

 この日は、孫弟子の月亭太遊(29)が「京都府2代目住みます芸人」に決まり、発表会見に出席。「まあ、老化現象。大丈夫ですよ。たいそうに言うないうて、嫁に怒られました」と明かした。吉本興業は、一昨年5月から全国都道府県で地域振興に貢献する芸人を住まわせており、京都在住芸人は初代「タナからイケダ」に次ぎ、2代目になる。