アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで7日、米女優、故マリリン・モンローが無名時代に出演したとされるポルノ映像が最低落札価格200万ペソ(約3800万円)で競売に掛けられたが、入札者がおらず競売は成立しなかった。AP通信が報じた。

 スペイン通信などによると、出品者は最低価格を半額の100万ペソに値下げし、競売とは別に購入希望者と交渉に入っているという。

 この映像は1996年に米映画協会が「彼女(モンロー)でなければ、双子の姉妹だ」と、事実上本物と認めている。APによると、モンローの関係者は肖像権の侵害などとして、出品者を訴える構えを見せている。

 白黒8ミリフィルムの6分間の映像で、所有していたスペインの収集家が死亡し、相続人側が売りに出した。