玉置浩二(54)と結婚後、活動を休止していたタレント青田典子(45)が、玉置プロデュースのグラビアで、約2年半ぶりに活動を再開したことが19日、分かった。20日発売の「週刊ポスト

 1月1日・11日合併号」に「専属娼婦(しょうふ)」のタイトルでセミヌードを披露している。

 関係者によると、玉置は「こんなポーズがきれいだ」などとカメラマンに提案したほか、「全裸でホイップクリームを付けて撮りたい」と、自ら青田を撮った写真も掲載されているという。撮影現場では「こんないい女はいない。だからみんなに見てほしい」と大胆な露出を提案したという。

 青田は、玉置から「きれいだよ、抱きて~」などと、撮影の2日間で100回以上も愛の言葉をささやかれたとか。タイトルは「結婚する時に、ただ家事をする主婦ではない。あなただけに愛される専属娼婦にして」と玉置に頼んだことから付けられた。

 青田は今回の撮影依頼に自身の年齢を考えて戸惑ったようだが、「仕事を休止している自分を奮い立たせるチャンスかもしれないと思い、チャレンジしました。私にとって革命。(作品が)少しでも愛の表現につながっていればうれしい」と振り返った。玉置との関係については「ジェットコースターのような夫。だからこそ欠けているところは2人で助け合っていこうと決めた」と話している。