日本オリンピック委員会(JOC)は26日、重量挙げで2008年北京五輪男子69キロ級の新谷義人が10位から8位に、12年ロンドン五輪女子75キロ超級の嶋本麻美(金沢学院大職)が9位から8位にそれぞれ順位が繰り上がり、入賞となったことを発表した。上位選手がドーピング違反で成績抹消となったため。
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