準優11Rは、毒島誠(34=群馬)が力強く逃げた。

進入は5枠重成一人が回り込み、125・346の3対3。スリット隊形はそろい、軽やかに先マイした。

2走目から6連勝を果たした。「毎日、やることをやっているだけ。究極な出足型です」。

7月若松オーシャンCに続いて、SG連続Vへ王手をかけた。

柳沢一は差し届かず2着。山田康二が1周2Mで切り返して3着をもぎ取った。