<高校サッカー:久御山2-1座間>◇2回戦◇2日◇等々力

 初出場の座間(神奈川)が、パスサッカーを駆使する久御山(京都)に食い下がった。1-1で迎えた後半18分に決勝点を奪われ敗れたが、走り負けないサッカーを80分間展開した。大会前の左足負傷でメンバーを外れたGK宇佐美輝(3年)に代わりキャプテンマークを巻いたDF内田浩彰(3年)は「夏合宿の走りまくった厳しい練習があったからこそ」。朝食後の1時間走、練習最後の1000メートル走(3分半)×8本などが公立校14年ぶり出場の土台となった。内田雅之監督(39)は「選手たちが座間高校の新しい歴史をつくった。公立でも大舞台に臨める姿を示せた」とたたえた。