イランに移動したサッカー日本代表が9日、現地時間の夕方から練習を行った。最初にバヒド・ハリルホジッチ監督(62)によるミーティングが30分近く行われ、シリア戦に出場した先発組は軽めの回復メニューを消化した。

 控え組は親善試合のイラン戦(13日)に向けて調整した。気温は22度で肌寒く、40度を超えるオマーンからは一転して、長袖を着る選手が増えた。