セレッソ大阪が今季4度目のPK戦勝利でアビスパ福岡を下し、WESTグループの4位に浮上した。

1-1で突入したPK戦で、またもGK中村航輔(31)が勝利をもたらした。

両チーム1人目が成功して迎えた2人目、先攻の福岡はMF椎橋慧也がキッカーを務めた。椎橋がゴール右を狙って蹴ると、このキックを中村がセーブ。これで優位に立つと、福岡5人目のDF上島拓巳が枠外に外して勝負あり。相手のキックを読み続けたGKは「最後まで集中力を維持して、手の届くところに来た。運もあったと思う」と振り返った。

C大阪は今季PK戦で4勝1敗で、そのうち中村航がゴールを守った試合は3勝全勝。2戦連続PK勝利となった試合に「自分自身にフォーカスし続けるのも大事だけど、我々のキッカーも優秀で結果を出している。それぞれの役割を果たしていると思う」。守護神は最後まで謙虚に語った。

【百年構想リーグ】東京V-柏、鹿島-町田、C大阪-福岡、長崎-名古屋など/スコア詳細