日本協会の原博実強化担当技術委員長(52)が25日、日本代表の南米選手権(7月、アルゼンチン)への出場に慎重な姿勢を示した。東日本大震災の影響でJリーグが同選手権期間中の7月に行われることが決定。それに伴い、Jリーグ側は日本代表の南米選手権出場辞退の要望を日本協会側に出している。招待出場のため、海外組招集の拘束力も絶対ではなく、海外組中心でチームを構成できるかも微妙な情勢だ。アルベルト・ザッケローニ監督も29日の慈善試合後に海外組視察のため欧州に戻るため、同委員長は「まずはJリーグ。大変な時期であるのは分かっている。監督の意向も聞き、なるべく早く(参加の可否を)決断したい」と話した。