日本にとっては「未知の国」と言えるタジキスタンについて事情を知る人物が日本協会内に存在した。日本協会の小倉純二会長(73)が21日、明かした。現在、日本協会国際委員を務める藤田一郎氏で、アジア各国のコーチインストラクターを務めたアジア通だ。日本協会のアジア貢献活動の1つユース育成プログラムでタジキスタンを支援した。その結果、07年U-17W杯に出場を決めたタジキスタンは日本、韓国をさしおいて決勝トーナメントに進出。7月のW杯2次予選シリア戦の登録メンバーには「07年組」が22人中7人も入り、06年のU-19アジア選手権で日本に大敗した際の選手も5人入った。小倉会長も「一郎さんが一番タジキスタンを知っている」と評していた。