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広島完敗、残留争いで後退/J1

<J1:川崎F3-0広島>◇第33節◇24日◇等々力

 ホームの川崎Fが立ち上がりから優勢に試合を進めた。前半12分、相手DFラインの裏に抜け出たMF久木野がフリーでシュート。惜しくも枠を外したが、流れは川崎Fへ。同15分、MF森の右クロスをMF養父がダイレクトで折り返し、FW鄭がヘディングで押し込み先制した。広島は五輪代表のMF柏木が疲労も見せず、豊富な運動量でチームをけん引するが決定機をつくれないまま、前半を終了した。

 後半もいきなり川崎Fの攻撃力が爆発した。同1分、FWジュニーニョが得点王に近づく今季22点目を決めて突き放す。さらに同2分、今度はMF中村が約20メートルのミドルシュートを左足で鮮やかに決めてダメ押し。その後も決定機を何度もつくった川崎Fが、内容でも圧倒してホーム最終戦を飾った。この日、大宮が勝ったため、広島はJ1残留争いでも一歩後退した。

[2007年11月24日16時12分]

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