京都のMF斉藤大介(27)が、J2仙台に期限付き移籍することが14日、正式発表された。この日の夕方に京都のクラブハウスを訪れた斉藤は、練習前の円陣に加わり選手、スタッフ全員と握手して別れのあいさつをした。02年度の天皇杯制覇に貢献し、昨年は主将も務めるなど99年の入団から生え抜き選手として活躍してきた。
今季はリーグ戦2試合と出場機会が激減していた斉藤は「本当はこのクラブでやりたかったが、選手として試合に出ることが大事ですから。こういう試合に出られない状況は悔しかった。10年近くもお世話になったし、愛着もある。離れるのは寂しいが、仙台でもJ1昇格の力になれるように頑張ってきたい」と涙をこらえた。
15日から仙台の練習に合流する予定だ。




